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滋賀県の製粉会社がそばの産地を偽って販売し、社長らが再逮捕された。

滋賀県のそば粉産地偽装事件の概要

滋賀県の製粉会社が、そば粉の産地を偽装したなどとして逮捕された社長らが再逮捕されました。

逮捕されたのは、大津市にある山本そば製粉の社長、山本健二容疑者ら3人です。

彼らは今年6月、高島市の飲食店に対し、中国産と国産を混ぜたそばの実の殻をむいたむき実を国産と偽って販売し、およそ6000円をだまし取った疑いが持たれています。

長年続いた不正販売の実態

山本容疑者らは、約30年前からこの飲食店と取引をし、全て中国産のむき実を国産と偽って販売していたこともあるとされています。

警察は、3人の認否を明らかにしていません。

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