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秋田県の知事がシベリア猫ミールの死を発表、12歳で病気が原因。

ミールとの出会いと交流の歴史

秋田県の佐竹知事はロシアのプーチン大統領から贈られたシベリア猫のミールが今月3日に病気で死んだことについて、長い間、一緒に過ごしてきたので悲しいなどと心境を述べました。

佐竹知事はロシアとの交流を深めるきっかけにしようと、プーチン大統領の就任を祝って2012年に秋田犬のゆめを贈り、そのお返しとして2013年に大統領からオスのシベリア猫が贈られました。

ミールの病気と最期の時

ロシア語で平和を意味するミールと名付けて自宅でかわいがり、毎年2月22日の猫の日の前後にミールの様子を動画で公開していました。

しかし、ことし6月ごろに病気が見つかり治療を続けましたが、秋田県は今月3日、病気で死んだと発表しました。

12歳でした。

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