ユン大統領の談話と弾劾の動き
非常戒厳を巡って混乱が続く韓国で、きょう、ユン・ソンニョル大統領が再び談話を発表しました。
非常戒厳の宣言を決断した背景や理由に言及し、正当化。
弾劾であれ、捜査であれ、堂々と立ち向かうと強調しました。
ユン大統領が立ち向かうと述べた弾劾と捜査。
今後どのような展開がありうるのか。
まず弾劾。
野党側はきょう、ユン大統領の弾劾を求める議案を再び国会に提出。
あさっての採決を目指すとしています。
議案の可決に必要なのは、国会議員の3分の2以上の賛成で、与党議員からも8人以上の賛成が必要です。
弾劾議案の可決の可能性と影響
前回は与党議員のほとんどが投票に参加しませんでしたが、今回はこれまでに7人が、議案への賛成や本会議へ出席する意向を示しています。
仮に議案が可決された場合、ユン大統領は職務停止となり、180日以内に、憲法裁判所が弾劾が妥当かどうか、最終的な決定を言い渡すことになります。



