原田衛選手のトレーニングと成長
昨シーズンリーグワン初優勝を飾った東芝ブレイブルーパス東京。
キャプテンのリーチマイケル選手が大絶賛するのは、6月に代表デビューを果たした25歳の原田衛選手です。
原田選手は175センチの身長を持ち、厳しいトレーニングを行っています。
腰に重りをつけて懸垂し、さらには120キロを超えるダンベルを持ち上げるその姿は、まさに高みを目指し続けるアスリートです。
フッカーとしての役割と日本代表への貢献
彼はフッカーというポジションを担当し、相手とぶつかり合いながら全体をコントロールするスクラムの要を担っています。
副キャプテンとしてもチームを支える存在であり、そのフィジカルを武器にスクラムの最前線で体を張る原田選手は、今後の日本代表の成長にも大いに貢献することでしょう。