愛子さま、インフルエンザと診断される
宮内庁は天皇皇后両陛下の長女愛子さまがインフルエンザと診断されたと発表しました。
宮内庁によりますと愛子さまは22日の夜に38度台の発熱とせきがあったため、今朝、医師が診察したところインフルエンザA型の陽性反応が見られ、インフルエンザと診断されました。
熱は今朝は37度台に下がっていたということです。
予定されていた行事の取りやめ
愛子さまは今日午前上皇さまの91歳の誕生日を祝うため仙洞御所を訪問される予定でしたが取りやめとなりました。
今週金曜日までは御所内で静養し、予定されていた行事への出席を取りやめる他、日本赤十字社の勤務も休まれるということです。