日本航空の運航に遅れが生じる
全国の皆さんこんにちは。
news every.です。
まずはトップニュースです。
日本航空ではサイバー攻撃によるシステムの不具合が発生し、飛行機の遅れなど年末の運航に大きな影響が出ています。
日本航空によりますと今朝7時半前、社内外をつなぐネットワークにサイバー攻撃による障害が起き、システムの不具合が発生しました。
影響は羽田空港や新千歳空港など日本航空が就航する全国の空港で起きていて、一時手荷物のチェックインができなくなるなどしましたが、午後2時ごろ全てのシステムが復旧しました。
これにより国内線の少なくとも75便で30分以上の遅れが出ています。
サイバー攻撃の詳細と警察への相談
また、日本航空は警視庁に被害相談をしていて、捜査関係者によりますと大量のデータを送りつけるいわゆるDDoS攻撃をされた可能性があるということです。
日本航空に対するサイバー攻撃の影響について、最新情報を交えてこの後の時間帯でも詳しくお伝えします。