時事ニュース

自民党が中央共同募金会に8億円寄付

自民党の8億円寄付の背景

自民党は派閥の政治資金パーティーを巡る問題にけじめをつけたいとして、赤い羽根共同募金で知られる中央共同募金会に8億円を寄付しました。

寄付額は党所属議員らの収支報告書に不記載があった相当額に一定額を上乗せしたもので、党費などから支出したとしています。

派閥の政治資金パーティーを巡る問題を受けて今週閉会した臨時国会では政策活動費の廃止などが明記された政治改革関連法が成立したほか、政治倫理審査会で関係議員の審査が行われています。

森山幹事長のコメントと道義的立場

森山幹事長はコメントを発表し、法律的な問題は終わっているが本件は派閥にとどまらず党全体の問題だと認識し、道義的立場から党の政治的けじめとして寄付した。

全国の福祉に役立てていただければありがたいとしています。

関連記事

  1. 建設業を支える法案の提出
  2. トピックの明瞭さ
  3. トランプ氏がジョージア州で勝利を確実にしたこと
  4. 大統領の取り調べが続いており、供述を拒否していること。
  5. シリアで反政府勢力のバシル氏が暫定首相に任命される。
  6. 大谷翔平選手、50ホームラン・50盗塁に王手
  7. 新紙幣発行とその経済効果
  8. 日本企業による有害物質を使わない半導体素材の開発

ピックアップ記事

PAGE TOP