桜の木が倒れる事故発生
2024年4月23日、京都市東山区の通称「産寧坂」にて桜の木が倒れ、男性が下敷きになる事故が発生しました。
午前11時45分頃、通行人からの通報を受け、消防が現場に急行。
産寧坂の通り沿いに倒れた桜の木から男性1人を救助しました。
事故後の対応と調査
救助された男性は意識はあるものの、歩行が困難な状態で、病院へ搬送されました。
倒れてきた桜の木は直径約40センチとされています。
現在、警察は桜の木が坂を塞ぐ形で倒れている現場を通行止めとし、詳しい状況を調査中です。