事故の背景と影響
乗客106人が死亡したJR福知山線の脱線事故から今日で19年です。
兵庫県尼崎市の事故現場から中継します。
19年前、後ろにありますマンションに列車が衝突し、多くの人の命が失われました。
2005年、JR福知山線の快速列車がスピードを出し過ぎ、カーブを曲がりきれずに脱線しました。
追悼と記憶の継続
乗客106人と運転士が死亡し、562人が負傷しました。
事故が起きた9時18分が近づくと列車は速度を落として現場を通過し、遺族や負傷者らが祈りをささげました。
午後3時半からは遺族ら関係者以外も献花することができるということです。
以上、祈りの場となっている事故現場からお伝えしました。