時事ニュース

衆議院補欠選挙の結果と岸田総理のコメント

補欠選挙結果に「真摯に重く受け止め」

おととい投開票が行われた衆議院の3つの補欠選挙で自民党は1議席も獲得できなかったことについて、岸田総理は真摯に重く受け止めている結果を出すことによって責任を果たすなどと語りました。

岸田総理はこのように述べたうえで課せられた課題に一つ一つ取り組んで結果を出すことによって責任を果たしていかなければならないと語りました。

党執行部の交代は否定、信頼回復に全力

一方、敗戦を受け自民党執行部の交代の可能性について問われると、岸田総理は責任を果たしていくことが何よりも重要であり、それに基づいて国民の信頼回復に向けて全力で取り組むと述べるにとどめました。

衆議院の解散総選挙に踏み切るかどうかについては全く考えていないと改めて強調しています。

関連記事

  1. 大阪公立大学から青酸ソーダを盗んだ容疑で男が逮捕
  2. 自民・公明と日本維新の会の合意が反映された新年度予算案が衆議院を…
  3. シリア情勢におけるロシア、イラン、トルコ、アメリカの思惑
  4. グアムでの戦没者慰霊祭
  5. 名古屋名物の特大海老フライ丼を紹介。
  6. 品川区の火事で父親を殺人の疑いで逮捕
  7. 兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が再選
  8. 日本ハムの宮西尚生投手がプロ野球史上初の通算400ホールド達成

ピックアップ記事

PAGE TOP