時事ニュース

奈良県大和郡山市での殺人・強盗事件の初公判

初公判で認めた起訴内容

奈良県大和郡山市で同居女性を殺害し現金を奪ったとして、カメルーン国籍のフォルゲ・ムンヤ・フィデル容疑者の初公判が開かれました。

弁護側と検察側の主張

今日の初公判でフィデル被告は起訴内容を認め、弁護側は自国の通貨に換算すると途方もない金額を目にして事件を起こしてしまったと主張しました。

一方、検察側は金銭目的で笹岡さんを殺害し、事件後にカメルーンへ出国しようとしていたと指摘しました。

この事件を巡っては別の人物が遺棄に関わったとして、警察が逮捕状を取り指名手配しています。

関連記事

  1. 立憲民主党の代表選挙と政治とカネの問題
  2. 銀行の預金金利の引き上げ
  3. あぶない刑事シリーズの舘ひろしと柴田恭兵、神奈川県警から感謝状
  4. イラン大統領選挙で改革派候補の支持が拡大
  5. フランスのマクロン大統領がポーランドのトゥスク首相とウクライナ情…
  6. 国家戦略特区における農地取得の経緯
  7. 大谷選手とジャッジ選手の対戦に期待
  8. 佐渡市で韓国政府による独自の追悼式が実施

ピックアップ記事

PAGE TOP