元交際相手殺害事件の初公判が開かれる
去年1月、福岡市で元交際相手の女性を待ち伏せして包丁で刺し、殺害したとして、殺人やストーカー規制法違反の罪などに問われている男の初公判が開かれました。
包丁所持の理由を被告が説明
被告人質問で包丁を持っていた理由について問われると、寺内被告は「殺人事件の前に起こしていた傷害事件の報復を恐れ、何があるか分からないのでバッグに入れていた」と説明しました。
裁判は明日以降も被告人質問が続きます。
去年1月、福岡市で元交際相手の女性を待ち伏せして包丁で刺し、殺害したとして、殺人やストーカー規制法違反の罪などに問われている男の初公判が開かれました。
被告人質問で包丁を持っていた理由について問われると、寺内被告は「殺人事件の前に起こしていた傷害事件の報復を恐れ、何があるか分からないのでバッグに入れていた」と説明しました。
裁判は明日以降も被告人質問が続きます。
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