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ロシアと北朝鮮の新条約と軍事関係

プーチン大統領とキム総書記の親密関係を示す新たな映像

ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を離れる瞬間まで親密ぶりを示し続けた両国。

きょう北朝鮮は、両首脳が署名した新たな条約の全文を公開しました。

専門家は、軍事的関係強化が新たなレベルに引き上げられたと指摘しています。

朝鮮中央テレビがきょう、1時間余り伝えた中には、両首脳の新たな映像が含まれていました。

プーチン大統領からプレゼントされた車に一緒に乗り込み。

キム総書記が運転する場面も。

包括的戦略パートナーシップ条約の主要条項と専門家の見解

北朝鮮はきょう、包括的戦略パートナーシップ条約の全文を公開しました。

条約は23の条項で構成され、軍事や経済など幅広い分野の協力が明記されています。

第3条では、一方に対して、武力侵略となりうる直接的な脅威が生じた場合、それを取り除く実践的な措置のため双方が遅滞なく協議するとしています。

そして注目は4条です。

どちらか一方が武力侵攻を受け、戦争状態になった場合、遅滞なく保有するすべての手段で軍事的およびその他の援助を提供するとしています。

専門家は、かつて旧ソビエトとの間で結ばれた条約で、有事に一方が外国から攻撃を受けた場合に、もう一方が軍事支援を行う自動介入条項を引き合いにして、次のように指摘しました。

ただ兵頭さんは、両国には温度差があるとも指摘します。

一方で、プーチン大統領は同盟ということばは使っていないと兵頭さんは指摘。

どの程度の軍事的な支援を行うかは未知数だとしています。

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