時事ニュース

京都・知恩院の国宝に落書き被害

知恩院の三門に落書き被害

京都・知恩院の国宝・三門の柱に落書きのような傷が見つかった事件で、僧侶が取材に対し「言語道断だ」と話しました。

警察が文化財保護法違反で捜査、修繕方法も検討中

警察によりますと、京都市東山区にある浄土宗の総本山・知恩院で、国宝に指定されている「三門」の柱に硬いものでひっかかれたような複数の傷が見つかり、警察が文化財保護法違反の疑いで捜査しています。

知恩院でこうした被害があったのははじめてだということで、今後、文化庁などと相談して修繕方法を検討する方針です。

関連記事

  1. 北朝鮮の人工衛星打ち上げ
  2. 札幌市ススキノでの爆発事件、4人が負傷し1人が意識不明。
  3. 日本の自民党が国民民主党と経済対策を協議開始。
  4. 読売新聞の渡辺恒雄主筆が肺炎で亡くなった。
  5. アパレル業界のリサイクル技術と取り組み
  6. 岩手県大船渡市での山林火災が発生し、焼失面積が約1200ヘクター…
  7. 改正育児・介護休業法の成立
  8. 政治: 自民党石破元幹事長らが台湾を訪問予定

ピックアップ記事