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ウクライナ兵士の妻が制作する絵本の話

兵士の家族としての思いを絵本に

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から2年半が過ぎました。

戦争の長期化で、残された兵士の家族も大きな負担を強いられています。

兵士の妻、そして母親として過ごしたこれまでの経験を伝えようと、去年10月から絵本を制作している女性がいます。

困難な状況下での出版を目指して

ウクライナで2022年以降生まれた子どもはおよそ48万人。

ユーリくんのように多くの幼い子どもたちが戦争と背中合わせの毎日を強いられています。

アリーナさんは出版を予定している印刷会社が、攻撃の影響で停電するなど、厳しい状況の下でも、絵本の制作を進めており、早ければ来月中に出版したいと話していました。

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