時事ニュース

白井本部長は府議会で陳謝し、警察庁から警察庁長官官房付に異動の内示。

パワーハラスメント発言の発覚

京都府警察本部の白井利明本部長が部下の職員に対して 殺すぞと発言したパワーハラスメントが発覚し、警察庁は長官名の訓戒の処分を行いました。

白井本部長は、ことし8月に施策の進捗状況を説明していた部下に対してこの発言をしたほか、別の職員にも同様の発言をしたとされています。

府議会での謝罪と異動への内示

白井本部長は今日、府議会で謝罪し、警察庁からは長官官房付に異動の内示が出されています。

事実上の更迭と見られており、職員の勤務環境を悪化させたことが府民からの信頼を失墜させる結果となりました。

関連記事

  1. カマラ・ハリスの政策と選挙戦の重要性
  2. 自民党の裏金問題で元会計責任者の参考人招致が決定、51年ぶりの全…
  3. 逮捕された服役中の男が過去の事件に関与を認め、さらに他の未解決事…
  4. ビル・クリントンの移民問題に関する発言
  5. クリニックの院長は多くの人の心のよりどころだった
  6. 国際的な盗品市場と日本のセキュリティに対する課題
  7. 党役員には菅前総理大臣が副総裁に、森山氏が幹事長に就任する方針。…
  8. 日本製鉄のUSスチール買収計画について、バイデン大統領の判断が注…

ピックアップ記事

PAGE TOP