モネの故郷を訪れた石田ゆり子
俳優の石田ゆり子さんがフランスの画家モネの生まれ故郷を訪れました。
石田さんが訪れたのは印象派の巨匠 クロード・モネの作品を100点以上収蔵するフランスのマルモッタン・モネ美術館です。
実は石田さん19歳の頃にモネの睡蓮を見て以来、モネのとりこに。
現在上野の国立西洋美術館で開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」でアンバサダーを務めています。
モネの家と庭の魅力
石田さんがモネの晩年を過ごした家にやって来ました。
アトリエ兼住宅の中に入ってみると、壁紙や家具が明るい黄色に統一されていました。
さらに庭には睡蓮のモデルとなった池やモネが浮世絵に影響を受けて造った太鼓橋もありました。
そして13日放送のモネ特番では、モネの愛した料理や作品の魅力などを紹介する予定です。