時事ニュース

東京メトロが東証プライム市場に上場し、期待感から初値が上昇した。

東京証券取引所職員によるインサイダー取引疑惑

東京証券取引所の職員が業務で把握した未公開の情報を親族に伝え、インサイダー取引に関わった疑いがあるとして、証券取引等監視委員会から強制調査を受けていたことが分かりました。

金融商品取引法違反の疑いで強制調査を受けたのは、東京証券取引所の20代の男性職員です。

関係者によりますとこの職員はことし、株式公開買い付け=TOBの上場企業の未公開情報を業務で把握し複数回にわたって親族に伝えた疑いがあるということです。

東京メトロ上場の成功と注目の初値

地下鉄の東京メトロが東証プライム市場に上場しました。

初値をもとにした時価総額は9500億円規模で6年ぶりの大型案件です。

きょう上場した東京メトロ取引開始から1時間以上経って、今初値がつきました初値は1630円です。

今朝上場した東京メトロには投資家の期待感から買い注文が殺到し、初値は売り出し価格の1株1200円を3割以上上回りました。

関連記事

  1. 河野デジタル大臣、総裁選立候補表明へ
  2. トピックの分割方法
  3. 砂糖農業の困難
  4. 能登半島地震による液状化被害
  5. 新土曜ドラマ「GO HOME」の紹介
  6. 広域強盗および特殊詐欺グループJPドラゴンのメンバー逮捕
  7. SixTONESの田中樹が収集している物を明かす; 間宮祥太朗主…
  8. トランプキャンペーンに関するアリゾナの法的問題

ピックアップ記事

PAGE TOP