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自転車のルールが改正され、ながらスマホや酒気帯び運転に対する罰則が施行された。

自転車ルールの変更とその背景

きょうから自転車のルールが変わり、「ながらスマホ」や「酒気帯び運転」が罰則の対象となります。

ことし4月、神戸市でトレーラーから鉄カゴが落下し歩行者の男性が重体となった事故で、警察は管理会社と支店長の男性を書類送検しました。

新たに適用される罰則の内容

改正道路交通法の施行により、スマートフォンを見ながら自転車を運転する「ながらスマホ」については、6か月以下の懲役または10万円以下の罰金が科されます。

また、「酒気帯び運転」については、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金が新たに科され、酒類を提供した人にも罰則が適用されます。

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