時事ニュース

内閣府職員の能登半島被災地派遣と避難所環境改善

冬を前にした避難所改善の取り組み

防災立国の実現を目指す閣僚会議の初会合が開かれ、石破総理大臣は本格的な冬を前に内閣府などの職員を能登半島の被災地に派遣し、現地のニーズを聴きながら避難所の環境改善に取り組むよう指示しました。

防災庁設置に向けた新たなステップ

また、災害対応の司令塔機能を担う防災庁の設置に向けて新たに有識者会議を設けて準備を進める考えを明らかにし、国の体制強化や被災地での福祉支援の充実、ボランティアとの連携促進などのために来年の通常国会に災害対策基本法や災害救助法の改正案を提出する意向を示しました。

関連記事

  1. 大阪府での火事により78歳の男性が意識不明の重体、原因を捜査中。…
  2. 西の湖の生態系と野鳥の豊富さ
  3. 佐藤そのみ監督が東日本大震災を題材にした映画を公開
  4. 兵庫県警がSNSでの誹謗中傷を注意喚起
  5. 情報の重要性
  6. カマラ・ハリス副大統領のジャーナリスト会議での発言
  7. 年末年始の帰省ラッシュが続く中、インフルエンザ患者が急増。
  8. 千葉県の歯科医師らが留学生の情報を悪用し、診療報酬を詐欺で受け取…

ピックアップ記事

PAGE TOP