時事ニュース

内閣府職員の能登半島被災地派遣と避難所環境改善

冬を前にした避難所改善の取り組み

防災立国の実現を目指す閣僚会議の初会合が開かれ、石破総理大臣は本格的な冬を前に内閣府などの職員を能登半島の被災地に派遣し、現地のニーズを聴きながら避難所の環境改善に取り組むよう指示しました。

防災庁設置に向けた新たなステップ

また、災害対応の司令塔機能を担う防災庁の設置に向けて新たに有識者会議を設けて準備を進める考えを明らかにし、国の体制強化や被災地での福祉支援の充実、ボランティアとの連携促進などのために来年の通常国会に災害対策基本法や災害救助法の改正案を提出する意向を示しました。

関連記事

  1. 身体障がい者の権利運動
  2. ロサンゼルスでのデモの調査
  3. 山本篤選手の引退
  4. 神戸市のボーイズバーの無許可営業と従業員の逮捕
  5. フォルクスワーゲンのドイツ国内工場閉鎖の検討
  6. 共和党全国大会の安全対策
  7. イギリス総選挙で労働党が大勝し、14年ぶりに政権を奪取する可能性…
  8. 黒人票と選挙の重要性

ピックアップ記事

PAGE TOP