時事ニュース

島津家文書から新たに50点以上の書状が確認される

島津家文書の調査結果

薩摩藩の島津家に伝わり、国宝に指定されている島津家文書のうち、重要な書状を貼り付けた手鑑の台紙を東京大学史料編纂所が調べたところ、その中から新たに50点以上の書状が確認されました。

東京大学史料編纂所が所蔵し、国宝に指定されている島津家文書は、薩摩藩の島津家に伝わるおよそ2万点の古文書です。

新たに発見された書状の重要性

今回見つかったもののほうがより丁寧な書体で記されていることから、原本である可能性が高いということです。

新たに見つかった書状のほとんどが御文書に残されたものと文面が一致していて、その半数近くが原本と見られるということです。

関連記事

  1. 日韓昆虫学者の新たな共同研究
  2. 立憲民主党の代表選挙における討論会
  3. アフリカ中部でのエムポックス感染拡大
  4. 大相撲秋場所の進行状況: 大の里関脇が10連勝を達成し、他力士の…
  5. 政府の物価高対策:電気・ガス料金への補助を8月から3か月間実施
  6. 急速な円高による市場介入と日経平均株価の下落
  7. トピックの数の制限
  8. 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、幹部から新たな証言が…

ピックアップ記事

PAGE TOP