時事ニュース

自民党が中央共同募金会に8億円寄付

自民党の8億円寄付の背景

自民党は派閥の政治資金パーティーを巡る問題にけじめをつけたいとして、赤い羽根共同募金で知られる中央共同募金会に8億円を寄付しました。

寄付額は党所属議員らの収支報告書に不記載があった相当額に一定額を上乗せしたもので、党費などから支出したとしています。

派閥の政治資金パーティーを巡る問題を受けて今週閉会した臨時国会では政策活動費の廃止などが明記された政治改革関連法が成立したほか、政治倫理審査会で関係議員の審査が行われています。

森山幹事長のコメントと道義的立場

森山幹事長はコメントを発表し、法律的な問題は終わっているが本件は派閥にとどまらず党全体の問題だと認識し、道義的立場から党の政治的けじめとして寄付した。

全国の福祉に役立てていただければありがたいとしています。

関連記事

  1. 南海トラフ地震臨時情報の発表と調査開始
  2. 近畿支社管内の郵便局で数年間、点呼が行われていなかったことが発覚…
  3. 中国の国家機関幹部が読売テレビを訪問し、意見交換
  4. 文面のトピック数について
  5. 京都市の小学校でのいじめ重大事態認定
  6. ウクライナ情勢と軍動員に関する法改正
  7. 重複するトピックの排除
  8. 学校の欠席問題と教育

ピックアップ記事

PAGE TOP