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来シーズンの太平洋側のサバ漁獲枠が現行より7割から8割減少の可能性

サバ漁獲量の減少傾向

水産庁は来シーズン、太平洋側で科学的に許容できる漁獲量が今の漁獲枠より7割から8割程度少なくなるとしたシナリオを明らかにしました。

日本でのサバ類の漁獲量は減少傾向が続いていて、おととしの漁獲量は速報値で26万トン余りと5年前の半分以下に落ち込んでいます。

漁獲枠の決定プロセス

水産庁は漁業者などからの意見も聞いたうえで来月にも実際の来シーズンの太平洋側でのサバの漁獲枠を決定することにしています。

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