時事ニュース

物価高が続き、特に米類やキャベツの価格上昇が顕著。

消費者物価指数の上昇と特定品目の値上がり

物価高が止まりません。

先月・1月の消費者物価指数、これは生鮮食品を除く指数ですけれども、去年の同じ月よりも3.2%上昇しました。

特に上がっているのはやはり米類でして、上昇率は70%を超えています。

今の数字に含まれていなかった生鮮食品でもこちら、21.9%上昇。

中でも、このキャベツですが、192.5%上昇しました。

暮らしの現場では、あの手この手で乗り切ろうと、工夫を凝らしています。

飲食店の価格上昇への対応とサービスの工夫

消費者物価指数で頻繁に購入する品目が値上がりしていることについて、専門家は明言しています。

これにより、食材の仕入れ価格が上昇しており、都内の豚カツ店では、キャベツは今月、去年の同じ時期と比べて3倍近く、コメは2倍以上、値上がりしているということです。

それでも、ほかの店と差別化するため、キャベツやごはんを無料でお代わりできるサービスは、今のところ続けていきたいとしています。

関連記事

  1. 総理のAPECでの外交儀礼に関する批判
  2. 石破氏の政策と実質賃金、生産性向上への取り組み
  3. 青森県佐井村でウニ祭り開催、ウニ丼や殻付きウニが人気
  4. ガザ地区に関するトランプ大統領の発言、強い反発。
  5. 京都橘高校サッカー部の男子生徒2人の性的暴行事件
  6. フランスの政治情勢と抗議活動
  7. 鈴木修氏にインド政府が国家勲章を授与
  8. 埼玉県八潮市での道路陥没事故と救助活動の進展

ピックアップ記事

PAGE TOP