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核兵器禁止条約の日本の状況と被爆者の高齢化

核兵器禁止条約と若い世代の活動

核兵器の開発や使用を禁止する条約について、日本は批准しておらず、会議へのオブザーバー参加も見送ることを決めています。

被爆者が高齢化する中、被爆地である広島からは若い世代も現地を訪れ、核兵器廃絶の活動に取り組む女性が注目されています。

田中美穂さんは企業で働きながら、核兵器廃絶に取り組む団体の共同代表を務めており、核兵器禁止条約の採択に貢献した国際NGO、ICANのノーベル平和賞受賞を知ったことがきっかけで活動を始めました。

さらに彼女は、核政策を学ぶ団体「カクワカ広島」を立ち上げ、若い世代の関心を深め、つながりを大切にしています。

被爆者の証言を世界へ

田中さんは被爆者たちの平均年齢が85歳を超えている今、若い世代が核兵器廃絶の役割を果たすことが求められていると感じています。

ニューヨークで行われる締約国会議では、被爆者の方々の活動や証言をオンラインで発信し、その思いを世界中につなげることが重要だと強調しています。

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