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ノンフィクションの報告書提出を待つ中、政治資金問題が国会で追及される。

フジテレビの経営刷新に向けた動き

異例の10時間にも及ぶやり直し会見から一夜明け、今朝、フジテレビの遠藤副会長がJNNの単独取材に応じ、第三者報告書が提出される3月末をめどに辞任する意向を示しました。

今日からフジテレビの社長に就任する清水氏は不安になっている社員が多いとし、1日も早く不安を取り除くためにできることはやりたいと強調しました。

一方、社外の取締役からは、取締役会の下に経営刷新小委員会を設置して随時情報開示していくべきとの考えが示されています。

国会における政治改革の議論

国会では石破総理の施政方針演説に対する代表質問が参議院でも始まり、野党は政治とカネの問題を巡り追及を続けています。

野党側は総理の施政方針演説で政治とカネの問題を解決する意気込みが感じられなかったと指摘し、政治改革につながる法改正を求めました。

また、立憲民主党などが禁止を主張する企業・団体献金について、石破総理は改めて禁止より公開だと強調し、透明性を向上させる法案を党で検討していると訴えました。

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