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スキー場でのスノーリゾートの新しい取り組み

スキー場の新サービスと外国人観光客の増加

日本のスキー人口はスノーボードを合わせてもこの30年で4分の1に減少しています。

こうした中、スキーをしない人でも楽しめる仕掛けを作ろうという動きが出てきています。

長野県白馬村にあるこちらのスキー場。

客の半分ほどが、オーストラリアなどからの外国人です。

さらなる開拓の余地があると踏んでいるのが雪にあまりなじみのないアジアからの観光客です。

今シーズンから週末限定で始めたサービスが、標高1200メートルの雪の上に並べたこたつで、ホットドリンクなどを味わうことができます。

群馬県のスキー場とロングコースの魅力

こちらは群馬県のスキー場です。

先月オープンしたのが、浮き輪のようなチューブに乗って滑り降りるロングコースです。

このコースはおよそ600メートルで、日本で最大級なんだそうです。

スキーのエリアが減った今シーズン、客は昨シーズンの半分以下に減っていますが、外国人客の割合は2倍に増加。

取り組みに手応えを感じているといいます。

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