時事ニュース

農業ビジネスの小規模参入動向

野菜工場:自動車整備工場からの転換

農業に従事する人が減っていることで、食糧自給率の低下や、耕作放棄地の問題がさらに深刻になる懸念がありますが、今、小さな規模で農業ビジネスに参入しようという動きが出てきています。

京都市内にある自動車整備工場です。

工場の中を奥へと進むと。

中へ入ると、そこは野菜工場だったんです。

立ちながら作業できる効率的な農業と収益力の向上

このように高い位置に苗を置くことで、立ったまま作業ができるようになりました。

大がかりな設備が必要ないので、コストを抑えることもできるといいます。

この仕組みを取り入れた法人は、これまでコメを中心に作ってきましたが、2年前からイチゴ栽培に参入したということで、収益力が高まることを期待しています。

関連記事

  1. 兵庫県知事の斎藤元彦が公職選挙法違反の疑いで問題となり、選挙戦略…
  2. デジタル写真保存サービス
  3. ASEANを舞台に南シナ海やウクライナ問題が議論の焦点
  4. 旧ビッグモーターの保険金不正請求問題
  5. 野村証券の社長が強盗殺人未遂事件に関して会見を開き、役員報酬を自…
  6. 自民党、公職選挙法改正案にSNS対応を検討
  7. 重複トピックの削除
  8. 栃木県那須町の夫婦殺害事件の進展

ピックアップ記事

PAGE TOP