時事ニュース

大阪公立大学での青酸ソーダ盗難事件

大阪公立大学で青酸ソーダ盗難事件

大阪公立大学で最大250人の致死量に相当する青酸ソーダなどがなくなった問題で、警察は大学院のOBの男を逮捕しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは大阪公立大学大学院を修了した竹林尚志容疑者で、去年8月大学の研究室の保管庫から毒物の青酸ソーダを盗んだ疑いが持たれています。

竹林容疑者、実父殺害目的を供述

保管庫を開ける権限を持っていた竹林容疑者が浮上しました。

調べに対し実父を殺害するために盗んだと供述し、容疑を認めていますが、今のところ父親に健康被害はないということです。

また竹林容疑者は青酸カリについては研究室で捨てたと話していて、警察が裏付け捜査を進めています。

関連記事

  1. 岩屋外務大臣がカナダでのG7外相会合に出席。
  2. 兵庫県知事陣営のSNS運用に関する公職選挙法違反の告発
  3. 学校やプールでの日焼け止めクリームの使用禁止について
  4. 日中韓三か国首脳会談:自由貿易協定の交渉再開と地域情勢、特に北朝…
  5. 文面には多くのトピックが含まれている
  6. 徳島県立高校の剣道部監督問題
  7. 観光農園西山ファームの巨額投資詐欺事件で元副社長の裁判が始まり、…
  8. パリオリンピックの聖火がパリに到着

ピックアップ記事

PAGE TOP