時事ニュース

ロシアがキーウとハルキウを攻撃

キーウでの攻撃と被害

ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、
首都キーウと第2の都市ハルキウを相次いで攻撃し、集合住宅で火災が発生したほか、死傷者も出ました。

キーウ市の当局者はNHKの取材に対し、市内で被害が出るような攻撃があったのはことし5月以来だとしています。

ハルキウとベルゴロド州での死傷者

ウクライナ第2の都市、東部のハルキウでは、ロシア軍による攻撃で1人が死亡し、生後8か月の乳児を含む10人がけがをしたと地元の州知事が明らかにしました。

一方、ハルキウ州と接するロシア西部のベルゴロド州の知事によりますと、
州内各地にウクライナ軍の無人機や砲弾による攻撃があり、4歳の女の子を含む2人が死亡、9人がけがをしたということです。

ロシア軍とウクライナ軍の双方が、それぞれの領内に対して、無人機や爆弾などを使った攻撃を続けています。

関連記事

  1. 愛知県蒲郡市の土砂崩れで家族5人中3人が死亡
  2. 静岡県の線状降水帯による災害リスク
  3. 黒木キャスターの大阪道頓堀からのレポート: インバウンド客の動向…
  4. 中国とアメリカのパンダ外交
  5. 大リーグ・大谷翔平選手がシーズン最多記録更新。カブスの鈴木も20…
  6. ホンダの中国工場閉鎖や生産休止とEV生産計画
  7. ロシアと北朝鮮の軍事協力
  8. 台湾の新総統・頼清徳の就任演説と中国との関係

ピックアップ記事

PAGE TOP