時事ニュース

賃金: 7月の現金給与総額が実質賃金で2か月連続プラス

7月の現金給与総額、前年比3.6%増加

厚生労働省は、最新の毎月勤労統計調査の結果を発表しました。

これによると、7月の現金給与総額は、一人当たり平均で40万3,490円となり、前年比3.6%増加しました。

これで31か月連続の増加となります。

実質賃金も2か月連続で増加

実質賃金も前年比0.4%増加し、2か月連続でプラスとなりました。

厚生労働省は、今年の春闘の結果、所定内給与やボーナスの引き上げが実質賃金のプラスに寄与しているとしています。

関連記事

  1. 大手金融グループ3社の昨年度決算、最終利益初の3兆円超え
  2. ドライブ技術の進化
  3. 北朝鮮が軍事境界線付近に地雷を設置し爆発事故が発生。
  4. OPECプラスが原油供給の拡大を1か月先送りすることを発表。
  5. スーパーでの節約買い物術
  6. 選挙戦術と戦略
  7. 北朝鮮のキム・ジョンウン総書記が日米韓の軍事協力を非難
  8. PFASの調査結果と水質基準の変更案

ピックアップ記事

PAGE TOP