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アメリカのトランプ前大統領が暗殺未遂の後、選挙イベントで支持者に感謝の意を表明。民主党やメディアを批判

トランプ前大統領、暗殺未遂事件後初の公の場に現れる

再び暗殺の標的になったとみられるアメリカのトランプ前大統領が事件後初めて支持者の前に姿を見せ、選挙戦のライバルであるハリス副大統領からの電話に感謝の意を示しました。

ミシガン州で中国メーカーに強気の姿勢をアピール

事件後初めてとなる選挙イベントに予定どおり参加したトランプ氏は、ハリス氏から電話を受けたことを明らかにしました。

また自動車産業が盛んなミシガン州の支持者を前に中国メーカーに対する強気の姿勢をアピールした場面では、共和党の副大統領候補バンス上院議員は民主党やリベラルなメディアが今回の事件を招いたと批判しました。

こうした発言に対しホワイトハウスの報道官は政治的な対立をあおるべきではない、すべての指導者は政治的暴力を非難し、国を分断するのではなく1つにまとめるべきだと強調しています。

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