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ガザ地区での戦闘とパレスチナ国連加盟に関連する安全保障理事会の採決

パレスチナの国連加盟を求める決議案提出

ガザ地区での戦闘が続く中、安全保障理事会での採決において、パレスチナを国連の正式な加盟国とするよう勧告する決議案が提出されました。

しかし、アメリカが拒否権を行使したため、この決議案は否決されました。

現在、パレスチナは国連で加盟国ではなく、オブザーバー国家の地位にあります。

アラブ諸国を代表してアルジェリアが正式な加盟を勧告する決議案を安保理に提出していました。

アメリカの拒否権による決議案否決

採決の結果、理事国15か国のうち、日本やフランスなど12か国が賛成しましたが、イギリスとスイスが棄権し、アメリカが拒否権を行使しました。

賛成した国にとどまらず、特に日本の中東和平担当特使の上村政府代表は、ガザ地区の厳しい状況に言及し、当事者間の平和的な交渉を通じてパレスチナ国家の樹立を促すという観点から賛成票を投じたことを明らかにしました。

一方、アメリカのウッド国連次席大使は、決議案が想定するパレスチナ国家と不可分なガザ地区で今もテロ組織のハマスが権力と影響力を行使していることなどを理由に拒否権行使の背景を説明しました。

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