時事ニュース

神戸地裁での暴力団組長の初公判

神戸の暴力団組長の初公判

2019年に神戸の暴力団事務所の前で組員をけん銃で撃ったとして殺人未遂などの罪に問われている暴力団組長の初公判が神戸地裁で開かれ、組長は「私は犯人ではありません」と起訴内容を否認しました。

起訴状によりますと、指定暴力団「神戸山口組」系の「山健組」組長・中田浩司被告は2019年8月、神戸市中央区の路上で指定暴力団「山口組」系「弘道会」の男性組員の肩や腹をけん銃で撃って殺害しようとした罪に問われています。

検察の冒頭陳述とその指摘

検察は冒頭陳述で、「神戸山口組と山口組には対立構造があり、防犯カメラ捜査の内容から中田被告の犯行である」と指摘しました。

関連記事

  1. 児童書朗読の音声配信サービスが始まり、子どもの寝かしつけを支援。…
  2. トランプ次期大統領がハマスに対して人質解放を迫る一方、パリ訪問を…
  3. トランプ前大統領の影響と支持基盤
  4. 自民党総裁選挙の候補者と政策発表
  5. トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに追加関税を開始
  6. 保険代理店がランサムウエア攻撃を受け、顧客情報の漏えいを調査中。…
  7. 最高裁判所の歴史的判決
  8. CNNjに関する情報

ピックアップ記事

PAGE TOP