時事ニュース

石川県能登地方での記録的豪雨の復旧作業が続いており、多くのボランティアが参加。

輪島市でのボランティア活動

石川県能登地方を襲った記録的豪雨からきょうで1か月です。

元日の地震に続く二重の災害により被災地での復旧・復興作業の長期化が懸念されています。

輪島市から中継です。

輪島市内の事業所に来ています。

こちらでは県内外からのボランティアが床下にたまった泥の撤去作業を行っています。

ボランティアセンターにはきょうおよそ120人が集まり、グループに分かれて作業にあたっています。

ボランティアセンターを運営する輪島市社会福祉協議会の職員に話を聞いたところ、受け入れる体制を更に拡大していく必要があるということです。

豪雨の影響と犠牲者への追悼

豪雨から1か月がたちまだその爪痕が大きく残る中、懸命の復旧作業が続いています。

輪島市役所では黙とうが行われ犠牲者を悼みました。

先月の豪雨では14人が亡くなり、一人の行方が今も分かっていません。

関連記事

  1. 検査の結果、子宮体がんと診断され、手術が行われた。
  2. 能登半島地震で被災した地域の仮設住宅の浸水リスク
  3. 声優の大山のぶ代さんが老衰で亡くなる
  4. 衆議院選挙の投票日が近づき、投票促進のための割引サービスが提供さ…
  5. ドラマ撮影現場でのキックボクシングシーン
  6. アメリカの雇用統計が発表され、失業率が上昇し、見通しが注視されて…
  7. あぶない刑事シリーズの舘ひろしと柴田恭兵、神奈川県警から感謝状
  8. トピックの分割方法

ピックアップ記事

PAGE TOP