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衆院選の激戦区・東京7区で、自民党候補者が涙の訴えを展開、野党候補が攻勢を強める。

激戦区・東京7区の現状と候補者の動き

衆議院選挙の投開票日まで1週間を切りました。

きょうから衆院選の注目選挙区についてシリーズでお伝えします。

激戦区・東京7区では政治とカネの問題で比例復活の道を閉ざされたあの候補が涙の訴えを展開一方、野党候補は攻勢を強めています。

東京都庁から程近い渋谷区の商店街、地元の人たちと握手を交わすのは、自民党の丸川珠代元オリンピック担当大臣です。

政治とカネを巡る攻防と野党の追及

この日の街頭演説には安倍元総理の妻・昭恵さんが応援に駆けつけました。

派閥の裏金事件では822万円の収支報告書への不記載が明らかとなった丸川氏。

党の公認は得られたものの比例復活の道は閉ざされ、厳しい選挙戦となっています。

一方、政治とカネの問題を争点に野党候補は攻勢を強めています。

立憲民主党から立候補するのは松尾明弘元衆院議員。

現役の弁護士で法律の知識を武器に裏金問題を追及します。

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