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大阪・関西万博に次世代太陽電池が設置され、開催までの関心は徐々に下がっている。

次世代の太陽電池、ペロブスカイトの特性

来年開幕する大阪・関西万博の会場では、次世代の太陽電池とも呼ばれる新たな太陽電池が設置されます。

ペロブスカイト太陽電池は、太陽光パネルと比べて薄くて軽く、折り曲げて設置できるのが特徴です。

万博会場の交通ターミナルに設置され、およそ250メートルにわたって257枚並べられていました。

これだけ大量に設置されるのは国内では初めてだということで、発電した電力は、夜間の照明に活用されます。

万博への関心の低下とその謎

万博に関心があるか尋ねたところ、大いに関心があるや、まあ関心があると答えた人は徐々に下がっています。

今回は24%で、前回・4月の調査を1.6ポイント下回りました。

そして万博の会場に行きたいか尋ねたところ、行きたいと答えた人はこちらも下がって24%と、半年で3ポイント低下しました。

開幕が近づいているのに減っているのが謎ですね。

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