時事ニュース

八潮市の陥没現場では大量の水が流れ込んでおり、消毒した汚水を緊急放流する対応が取られた。

八潮市での大規模な道路陥没の現状

埼玉県八潮市で、男性1人の安否が分からなくなっている大規模な道路の陥没は、発生から80時間以上が経過しました。

穴は日を追うごとに大きくなり、現場ではスロープを造る工事が進められています。

捜索活動を難しくしていた、穴に流れ込む水への対策も行われました。

きょう午後、陥没で転落したトラックの荷台部分が、現場から運び出されました。

乗っていた74歳の男性の安否は、依然として分からないままです。

下水処理の緊急放流と対応策

埼玉県は、陥没現場の周辺に流れ込む下水の量を減らすため、家庭などからの排水などの汚水を、下水道管の上流部でくみ上げて消毒したうえで川に流す緊急放流をおとといから行っていました。

関連記事

  1. 日本の100歳以上の高齢者数: 54年連続で過去最多を更新しまし…
  2. イギリスで幼児向け音楽の幅広げる動き
  3. 中東における軍事的緊張とその影響
  4. 川添さんはアーティストと地域住民との交流を重視している。
  5. 米の新米が出回っているにも関わらず、価格が高騰している理由。
  6. ウクライナの動向
  7. 武藤経済産業大臣が安全最優先を求める
  8. 宇佐名物の宇佐あめと宇佐もち

ピックアップ記事

PAGE TOP