時事ニュース

シリアの伝統せっけんの輸出拡大に向けた取り組み

アレッポの伝統的なせっけん作り

シリア特産せっけんを世界にです。

内戦が長く続いてきたシリアですが、北部の主要都市アレッポでは、1000年近くの歴史があるせっけんがあるんだそうです。

そのせっけんの輸出拡大を目指す動きを取材しました。

シリア北部のアレッポで、冬に行われるせっけん作り。

特産の月けい樹やオリーブオイルを高温で混ぜたうえで、床に流し込み、冷やして固めます。

半年以上乾燥させることで、表面が緑色から茶色へと変わり完成。

長年受け継がれてきたせっけん作りがユネスコの無形文化遺産に登録されました。

せっけん輸入の展望と期待

アレッポのせっけんへの期待は日本でも高まっています。

せっけんの輸入を30年以上前から続ける東京の会社です。

3種類の製品を国内の小売り店などに販売してきました。

内戦の影響で、輸入先からの入荷が遅れることもありましたが、今後はこうした状況が改善すると期待。

取り引きをやめた販売先などにも、働きかけたいといいます。

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